違う臭いの中で見る。

同じ月をみてた。と書いてみたのはいいものの。

海だとか、月だとか、星だとか、太陽だとか。
それらが存在するのは、なにも旅先だけじゃなく。
実は日本の。普段の生活でも同じものを見てたりして。

なのに旅先で見るそれらにコトサラ興味惹かれるのは、
ちゃんと感性が外向きになってる証だと思うわけで。
であればやっぱり、
日本にいても、普段の生活の中でも、
それらの存在にちゃんと気がつける人ってのは、
やっぱステキな人たちだと思うわけです。

でもその一方で、
月とか星とか太陽とか。
世界中どこにいても、どんな状況でも、どんな人でも見ることができるモノ。
そういったモノを、
できるだけ遠くで、なるべく違う状況で、そして多くの知らない人たちと、
一緒に見ることができたら、それはとっても楽しいなと。

その機会を増やすために、旅に出てると考えてみると、
これはかなり贅沢な遊びだなと。
ちょっと楽しくなるわけで。

そんなことを考えながら、深夜。
マレー鉄道の寝台で、
僕は次なる都市、クアラルンプールに向かっていたわけです。

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