台北にて。
朝早くから夜遅くまで、立ち上る煙がやむことはない。
僕が訪れたのは夜10時。閉門時間。
ろうそくに照らされた極彩色の境内。
線香から立ち上る煙と、地面にひれ伏し祈る人々。
信じる人がいて、神がいる。
祈りがあって、宗教がある。
久々に、本当に久々に生きているお寺を見た気がした。
バター油のたちこめる、ラサのジョカン寺を思い出す。
その祈りは、煙となって空へ立ち上る。
台北にて。
朝早くから夜遅くまで、立ち上る煙がやむことはない。
僕が訪れたのは夜10時。閉門時間。
ろうそくに照らされた極彩色の境内。
線香から立ち上る煙と、地面にひれ伏し祈る人々。
信じる人がいて、神がいる。
祈りがあって、宗教がある。
久々に、本当に久々に生きているお寺を見た気がした。
バター油のたちこめる、ラサのジョカン寺を思い出す。
その祈りは、煙となって空へ立ち上る。
そして年が明けた。
5、6、7は飲み会ラッシュ。
横浜→渋谷→伊豆→渋谷→大崎→渋谷。
ぐぶう。寝ても覚めてもアルコール抜けず。
ということで中日6日は、久々mover。
会わない時間が長すぎて、少しドキドキしたのだけれど、
みんなの距離感が変わってなくて。それがすごく嬉しかったのです。
ありくんのおっしゃった通り、
めぎゅも、かちゅも、あやこも。それぞれまあいいお姉さまになったかも。
ということで、終電でお姉さま方が帰られた後は、
あり大輔とオトコ飲み。
さっきの飲みでは見せなかったのにね。
とたんに、みんなの成長してないぶりが公開されて。
それはそれは楽しいひととき。
オトコの友情も不思議なもので。
なんでも話せる仲なのだけれど。それこそ涙も見せれる仲なのだけれど。
でも、ある意味女の子の前よりも格好つけたい部分もあって。
自分が一番だと口では言いながらも、
お互いがお互いのこと、イイオトコだと認め合ってる部分とか。
だからこそ、お前が大好きだと言い合えてしまうところとか。
不思議にアツいオトコの友情。
ということで、みんなが愛してくれるから。
それがプレッシャーになり、明日の僕をつくるのです。
みんな今までありがとう。そしてこれからもありがとう。