ルアンプラパーンへはバスで10時間くらい北上したところにあります。
特にこの町を有名にしてるのは、お坊さんの托鉢。
朝っぱら、黄色い袈裟着たお坊さんが町を歩き、
住民たちが、お供え物、というか寄進をするらしいのですが。
ラオスでも、昔王朝のあったこの町では、
今でも、盛んに行われているらしいのです。
ということで、ラオスに行くならルアンプラパーン。
勝手に思い込んでハノイでチケットとったのですが。
出発直前にビエンチャン乗換えが必要だと気づく。
ビエンチャンと言えば、タイのバンコクまで1泊2日で行けちゃう距離なので、
わざわざルアンプラパーン行く意味あるのかと。迷いもあったが、
ビエンチャンについたら決めようと目論む。
ところが、というか案の定。
ビエンチャンに着いたら乗り換えのバスなんて誰も知らない。
考えて見れば、
トナムでラオスの国内線バスのチケットとれること自体、おかしなことだ。
こんな初歩的なトリックに引っかかるなんて。もはや笑うしかない。
まあ、でもビエンチャン経由と聞いたときとか、気づける機会はいくらでもあったのに。
というか、そもそも自分でチケットを手配しなかった罰があたる。
反省して12ドルを無駄にする。。。
ということで、ルアンプラパーン。
たとえ20時間バスに揺られてへとへとのカラダでも。
行けないとなると余計に行きたいのが人のサガ。
あんまり興味はないのだけれど。
北方面のバスターミナルへ移動して。
まだバスはあるかと聞いたら。その人の指し示す先。
これはまた、ALLWAYSにも出てこなそうなオンボロバスが。
屋根にも中にも荷物と人を満載してる。
後にも先にも僕が『ちくしょう』なんて
マンガでしか聞かないような言葉を口にしたことはないのだけれど。
ほんとに『ちくしょー』て叫びながら人を掻き分け、
そのバスに乗り込んだのです。

