いまだ抜け出せず。
やっとこさ重い腰をあげ、
ここでの観光っぽいことを一通りこなしました。
赤十字サウナは、レッドクロスが運営する
薬草スチームサウナです。
腰巻ひとつで4畳程度の小部屋に押し込まれ。
ラオス人たちとぎゅうぎゅうになりながら、
体の心まであったまります。おしくらまんじゅう。
隣の男の汗にまみれた腕がぴたってくっつくので、
ぶはぅっていって避けたりすると、空いたと思って、
またよってきて、またぴたってなってぶはぅってなります。
鬼ごっこスパイラルinサウナです。
そしてとうとう夕日も見れました。
同じ宿の日本人と、プーシー上って見る今年最後の夕日は。
今年いちねん世界のみんなをちゃんと見守ってくれた夕日は。
それはそれはキレイにかがやく夕日でした。
ありがとー。おひさまー。と叫んでみたくもなるものです。
あと、ナイトマーケット。
なにやら近くの少数民族モン族の方々が夜な夜な路上に集まり、
ナイトマーケットを開くのですが。
中にはカオサンでお馴染みのものも。
ただ、ここでびっくりなのがその安さ。
バンコクではとりあえず300バーツとか言われて、
それを60バーツで買うことに喜びを覚えていたのですが。
ここでは、いきなり6000キップ。(=70円くらい。)
申し訳ないので言い値で買っちゃいます。
と言いたいけど、それでも50円くらいで手は打ちます。
てなことをやると同じ宿の日本人に罰当たりめと叱られます。
そして托鉢。たくはつ。
やっと今日見れました。
夜も明けきらぬ朝6時。近所の人たちが沿道にあつまり。
歩いてくるお坊さんの列に食べ物やらお金やらを渡します。
お坊さんの中にも営業力ある小坊主がいたりして、
結構なお金を集めてたりします。
セールスの才能がないお坊さんのお櫃の中には、
やっぱり人気のない、ご飯ばっかりたまります。
日本の檀家にも似たこの制度。
今でもきっちりと仏教の信仰が生きづいている、
ちょっとあったかい朝の始まりです。

